いや〜それにしても名盤ぞろいだ99年は。まさにロック豊作の年。今にして思えばあれも入れときゃよかったなあというアルバムが数多くあります...。ペイヴメントにステレオラヴ、そうそうジムオルークもいいの作っていましたね。レイジは1stとラストアルバムが凄かったので3rdは外しました。あっ、SFAもあった!!モービーのバカ売れしたplay も!そんなことを言っていてはキリがなくとても載せきれないので諦めます。

くどいようですが、ここに載せたものはあくまでも一例ですのでくれぐれも怒らない
でくださいね。音楽には好みってのもありますし。

BEST ALBUM OF 1999

CIBO MATTO 「STEREO TYPE A」
いつのまにか解散していたチボマットの最高のポップアルバム!このアルバムをどんな人に聴かせても悪い反応は返ってこないはず。フツーに日本のチャートを賑わしても良かったのになあ...。

MOUSE ON MARS 「NIUN NIGGUNG」
これも言わずと知れたテクノの名盤。ビートというよりは電子音一つ一つが意思を持っているかのように跳ね回り、一つの音響集合体を形成している。聴くというより食べるといった、食感に近い音楽です。聴き終わる頃には満腹感で幸せな気持ちになれますよ。

KULA SHAKER 「Peasants Pigs & Astronauts」
僕の超お気に入りのバンド。知名度なさすぎ&評価低すぎのこの2ndはかなりの完成度だと思います。これも中古CD屋に置いてある度高し!(笑)解散と同時にTシャツも生産終了です。見つけたら絶対出品しますね!

CHEMICAL BROTHERS 「surrender」
ケミカルのアルバムは全ていいですが、このアルバムがトータル感では一番良いと思います。彼らはジャケットワークも逸脱です。センス良過ぎ!

UNDERWORLD 「Beacoup Fish」
ダレン在籍最後のアルバムです。かれこれもう5年は聴いているのに初めて聴いた時の興奮が全く冷めない。こんなダンスアルバムが果たしてあったでしょうか!?今作の「king of snake」とプライマルのスワスティカアイズは強烈なダンスチューンアンセム!

FIONA APPLE 「真実」 
女性シンガーソングライターってのはちょっと...。って方、これはロックしてますよ!僕は「癒し」という言葉があまり好きではありません。この頃ちょうどその言葉が乱用されていて、僕自身少々うんざりしていた頃でした。 でもこのアルバムが「癒し」であるならその意味はよく分かります。

FLAMING LIPS 「The Soft Bulletin
相変わらず凄いの作ってくれます。あまりにも美しい世界観。でもどこかが壊れている。その絶妙なバランスがなんとも気持ちいい。マーキュリーレヴが好きな人にもこのアルバムはオススメ。これは9作目にあたるんですかね?もう20年以上も音楽活動を続けてきた上にこんなの作れるなんてこのバンドは凄すぎです。素晴らしいの一言。

AUTECHRE 「ep7」
この後の大当たりした「confield」の陰に隠れがちですが、私的にはこれが一番いいと思います。難解なオウテカサウンドの中でも比較的わかりやすく奥も深い、理想的なアルバムだと思います。

MOGWAI  「COME ON DIE YOUNG」
音に殺される...。これが初めに聴いたときの正直な感想。一音一音が狂気じみている。真剣にその音と対峙すると重圧に押し潰され息が出来ない。ロックを聴くということは危険と隣り合わせなんだということが嫌というほど分かった、そんな一枚。モグワイの2ndアルバム「come on die young」はマジで傑作。無人島に持って行きたくない歴史的名盤(笑)

NINE INCH NAILS  「FRAGILE」
まさに怪物という名に相応しい超大作アルバム。ビートルズから始まりプログレ、パンクを経て辿り着いたロックの最終形態。NINは2ndの「DOWNWARDSPIRAL」が有名ですが、やっぱり音楽的にはこの3rdにはかなわないと思います。興行的には大失敗だったそうで、チャート下落のギネス 記録を塗り替えたとか!発売1週間後にはすでに中古CD屋にズラ〜と並んでいたのを憶えています(笑)